昨日の記事につづき日本的美学観に入っていきますが、意識しているのは深層心理です。常に無意識を念頭においています。 本記事の前半では、次の記事で扱う『幽玄とあはれ』の著者である大西克禮の経歴と時代環境、学問的系譜、現代における彼の美学論の価値について簡単に記します。 1888年(明治21年)大西克禮(おおにしよしのり)は東京に生まれ、1913年... Read More
五千年後を遠望し 新しい哲学と美学を創造する思索のアトリエ
昨日の記事につづき日本的美学観に入っていきますが、意識しているのは深層心理です。常に無意識を念頭においています。 本記事の前半では、次の記事で扱う『幽玄とあはれ』の著者である大西克禮の経歴と時代環境、学問的系譜、現代における彼の美学論の価値について簡単に記します。 1888年(明治21年)大西克禮(おおにしよしのり)は東京に生まれ、1913年... Read More