新しい価値を芸術的に創作する思想のアトリエ

  サイトのサブタイトルを変更しました。「五千年後を遠望し 新しい美学価値を創造する思想のアトリエ」としました。自分の意識の中での位置づけも少し変わりました。 最近、竹田青嗣の哲学者としての集大成『欲望論』を読み始めています。正確には昨年末に一度挫折しての、再チャレンジです。昨年10月に刊行された第一巻と第二巻はそれぞれ『「意味」の原理論』『「価... Read More

リベラル・アーツの構築

  今回はリベラル・アーツのお勧め記事になります。どういう人へのお勧めかというと、これから何をしたら良いのか目標が定まっていない人、テーマはぼんやりと決まっているんだけど戦略が整わない人、ひらめきでクリエイティブな仕事をしてみたい人(営利的な仕事に限りません)、他にも応用が利くと思います。特に直観を大事にしている、目の前のリアルよりも可能性を求め... Read More

小さな志ですが。

  もやがかかっていた自分のこれからの人生テーマが、一冊の本と出合ったことによって一気に視界が開け、形に成りはじめてきましたのでイラスト化して整理しました。 新しい、心の美学という石板を建設したい。小さな志ですが、こつこつと進めていこうと思います。 21世紀まで進んだ私たち人間の生の営みのなかでは、富と権力、名誉、そして科学の発展、その結果によ... Read More

幽玄(1)

  前の記事で、美しい心こそが人類にとって第一等の価値となるべきと書いた。何をもって美しいとするのか、なぜそれを美しいと思うのか、どんなふうに美しいのか、それは普遍的なのか個人的なのかなどについて考え、そのメカニズムをつまびらかにしていくことが今後の第一の課題です。その次に価値構造の建設、創造がある。 今は、日本の美学を掘り下げながら心理学と照... Read More

古くて新しい価値観「美しく貴き心」

  昨日の記事につづき日本的美学観に入っていきますが、意識しているのは深層心理です。常に無意識を念頭においています。 本記事の前半では、次の記事で扱う『幽玄とあはれ』の著者である大西克禮の経歴と時代環境、学問的系譜、現代における彼の美学論の価値について簡単に記します。   1888年(明治21年)大西克禮(おおにしよしのり)は東京に生... Read More