きよきあかきこころ―純日本思想

  『古事記』や『日本書紀』に見られる「清(きよ)き明(あか)きこころ」について、私はこの心が日本人の原点であると考えています。そして何よりも大切にしています。 清き明きこころを実践できているかどうかと自問すれば、まだまださっぱり駄目なのですが。 この言葉の中には、純粋な日本人の哲学が凝縮されて詰まっているように思います。 端的に言えば、「きよ... Read More

1ヶ月で5億年の生物進化

  三木成夫さん(1925-1987)という天才医学者が書いた本によると、人間の内臓は宇宙のリズムに呼応しているらしいです。そして赤ちゃん受胎後30日からからわずか1ヶ月で魚類から両生類、爬虫類、哺乳類の5億年の変化を三木さん自身が確認したと述べています。 1ヶ月間で生物進化の5億年分というのは凄過ぎる。女性の体の負担も相当でしょう。 今後、こ... Read More

弱者の声を代弁する方々

  「がん患者は働かなくていい」という発言が自民党の大西英男議員からありました。がんには完治はなく、とりあえず、悪性のがん細胞が無くなった状態を寛解と呼びます。寛解した人も「がんサバイバー」というふうに呼ばれるのですが、かくいう私も、がんサバイバーです。 大西議員の発言は、この方の人間性を如実に表しているもので、発言が軽いだとか失言だとかという... Read More

「忖度」について

  今年の流行語大賞に選ばれそうな勢いの「忖度」ですが、「そんたく」という言葉はそれほど多くは使われてこなかったのではないかと思います。 日常会話では使いませんよね。 この「忖度」ですが、マスメディアや著名人が使用している語感がなんとなくイメージにそぐわないのですが、これは私だけでしょうか? 語感イメージとしては、君主や天皇などの高い地位にいる... Read More

時間を主とし空間を従とする世界

  私たちは空間(物質)を主体とする世界観のなかで生きています。これはおそらく、視覚的感覚に過度依存していることと、幼児のころからの教育と慣習によってだと考えています。空間を主とし、時間は従の立場。この構図では空間における運動を時間で計測することしかできません。それがガチガチの固定観念になってしまっている。   いま私は、時間を主とし... Read More