大衆の克服(4)―エリートの定義変更

  前の記事からのつづき。 「大衆の隷属根性の克服」をテーマとする考察を今回もとりあげる。 その前に。 A.大衆 B.エリート 大衆批判については、上記の二つの枠組みで、BからAに対し「隷属根性」を批判されることがほとんどだ。本ブログのスタンスとしては、A+B=Cの全体的俯瞰視点から、自らもAであることを念頭に置きつつ書いてきた。 『愚民社会』... Read More

大衆の克服(1)―トップダウン意識は誤り

  まず始めに「大衆」のことを考えてみたい。 私たちが「大衆」という言葉を用いるとき、それは国民の集合体なのか、マジョリティーなのか、ふつうの一般市民なのか、愚民の意味を孕んだものとして若干の侮蔑の意を込めるのかなどについて、自分なりに色を付けて解釈していると思います。 書き手の文脈にも、読み手の文脈にも左右されるのですが、今日は、政治家(行政... Read More

信頼を考える

  先週からコピーライティングの本を4冊ほど読み漁っています。プラス『仕掛学』の本も面白そうだったので読んでいる最中なのですが…。 広告業界のコピーライトの世界は思ったよりも奥が深くて、これは心理学の応用、しかも深層心理学(無意識)にまで食い込んできています。また、『仕掛学』は間接的に無意識を利用するという面で似ている分野です。 単純に言葉のテ... Read More

大阪との縁

  2日ほど空けてしまいました。 と言っても毎日書くぞ宣言はしていませんし、毎日チェックしに来てくださる方がどれだけいるのかわかりませんし、でも、言い訳させてください!   実はインフルエンザにかかり重症となって病院に運ばれ、集中治療室でべっぴんの看護師さんに看取られつつ、意識が遠のき・・・ 三途の川がひたひたと流れるなか、一歩一歩と... Read More

ライティングについて(2)

  ・・・つづきから。 ということで、ブログ上で自分の問題点を書きながら整理していきます。と同時に、こんなふうな問題が私のブログにはあるので大目に見てね、という読者さんへのほのかな釈明が隠されていたりもします。   1.単語の語義を正しく記憶していない可能性がある。 まずは上記のことをしかと心得ておくことにします。 他にどのような問題... Read More