今日は軽い話題から。 週刊少年ジャンプに今年から連載されている、『ぼくたちは勉強ができない』という漫画について、おもしろいので書きます。 唯我成幸を主人公に、緒方理珠、古橋文乃、武元うるかの3人がヒロイン。 全員が同じ高校の3年生で大学受験を控えている。理珠は理系の天才で理系科目は常に100点満点。ところが国語がめっぽう出来なくて0点に近い... Read More
前時代的な「人づくり」思想を粉砕しよう
現政権はアドバルーンを上げるのが得意らしく、次は「人づくり革命」というスローガンを掲げました。「日本を取り戻す」「美しい国、日本」「アベノミクス」「一億総活躍社会」などなど、エッジの効いたキャッチコピーに我々国民はその都度期待を寄せてきたのですが、例えば「一億総活躍社会」のアドバルーンの真下に行ってみたら何も造られていない空き地があっただけ... Read More
我を忘れ没頭する「楽しさ」
人生の目的とは何かについて少し考えました。 「人間にとって」ではなく、「私にとって」です。 しかも今の私にとってであって、過去の私にとってとは違いますし(価値観の変遷があります)、また未来においてこれがどう変わっているのかは、まったくイメージできません。 人生の目的とは、人生そのものである。 何かに成りたいだとか、何らかの明確... Read More
さようならの美しい響き
ひさしぶりの記事になります。 六月の一か月間は私にとって、いろいろとリセットする月であったようです。 体のリセットを行いました。5月末に75Kgあった体重を今朝の時点で67.6Kgまで落としました。20日の時点で6Kgダウン、これで十分かと思いましたが3年かけて肉付きをアップした腰の斜め後ろのぜい肉がどうしても... Read More
未来への希望と生きかた戦略
3月15日の記事『社会からの多様性要請は疑問』について、更に考えを深めてみたいと思っています。 この多様性要請によって、「人間」と価値観の水平化、平均化、画一化が世界中で進んでいると感じています。その揺り戻しと反動として、ヨーロッパもアメリカも、そしてわが国も、ナショナリズムへの意識が高まってきました。ナショナリズムの是非は別としまして、正... Read More