人とは、彫刻のようなモノなんだ
何かを始めて
失敗して挫折して
削られて削られて
やっと芯の綺麗な形が顔を出す
だから やるからには 全力でやれ
全力でやって 恥をかけ
そして
何かを成して
ようやく少し見えてくる
いい言葉だなあと思います。
削られないと、むきだしになってこない何かがある。
その何かって、自分では気づけないものなのですが、
他人にはよく見えている芯なのだと思います。
誰に笑われようとも、全身全霊をこめて!
(※上記引用は、本日発売 集英社版『週刊 少年ジャンプ』 馬上鷹将 作『オレゴラッソ』)