前の記事で「人類哲学の独創」についての最新MENUをアップした。MainTitleとSubTitleを決めた。構造原理における認識と表現とのあいだに「欲求」を加えた。この原理の中核は意志がどのようにして生成されるかにある。 それにしても、1年9か月ぶりに復活した断想7月24日から8月30日までの記事を再度読んでいくと、自分でいうのもなんだが充実している。概... Read More
独創哲学の仮メニュー/2023年9月版
先月8月6日に作った仮メニューをブラッシュアップした。1か月半も経つと明らかに変わる。3の各種理論については暫定的な項目なので、今後、大きく変わる可能性がある。1の構造原理と2の意味原理については、ほぼ確定的。 **************** 『人間原理論』 The Theory of Humanity --〈哲学的探究からの独自の洞察と創造知〉-- O... Read More
サイト記事を振り返って
長く書かない期間があったり、毎日書いていたり、なんの法則性もなく行きあたりばったりに書いている。調べてみると、今年7月23日以前の記事は約9か月前の2022年10月15~17日に、その前は6か月前の2022年4月11日~16日、その前は約1年間前の2021年4月23日だった。書いたほうが自分のためになることは経験上わかってる。過去には3年間休まずにブログを... Read More
根拠なき自信をもてってなに?
新春二発目のコラムっていうか、コラム書き始める前の殴り書きなので、どーーーーせ、消すからね、消すんだよ、消す消す必ず消す(笑) 根拠なき自信を持てってたまに聞くんですが、あれってなんですか?自信って必要なの?要らなくない?邪魔でしょ? だって順番がちゃうよね。実績ができて、そこから自信が芽生えていくっていう順序でしょ。先に自信を持てって言ったってどう持って... Read More
当ウェブサイトの新しい発信スタイル
5月1日に日本では「令和の時代」が始まり、2か月が経ちました。「令和」の意味について賛否いろいろあったけれど、さすが飽きっぽい日本人らしく、もうその話題は消えました。「令和」の呼び名にどんどん馴染んでいく。「平成」はどんどん古くさくなる。これは「昭和」で体験済みですね。 「令和」を日本政府は「Beautiful Harmony」として海外に紹... Read More
平成最期の日に
今日で平成が終わる。 平成に置き去りにしてゆくことと取り戻すことをまとめておきたい。自戒の念を含め少々辛口になる。 1.「平成」は、「昭和」を卒業し「令和」へステップアップするためのモラトリアム期間という一面があった。 敗戦国としての日本 日本政府が「戦後レジームからの脱却」を標榜しても、米国からの圧力をはねのけ米国への依存度を... Read More
中間整理 2019-03
テーマが拡散してしまいましたので、ここで一旦整理することにします。今後、このサイトで何について考察し書いてゆくのか、です。定期的に整理していくことにします。 〇 価値論 このテーマが構想のど真ん中です。扱う領域が広いので中テーマと小テーマに区分けします。 1.認識論――構造論 (ⅰ)実在論、観念論、直観論の「ディオ・トレビスタ」... Read More
弱者の声を代弁する方々
「がん患者は働かなくていい」という発言が自民党の大西英男議員からありました。がんには完治はなく、とりあえず、悪性のがん細胞が無くなった状態を寛解と呼びます。寛解した人も「がんサバイバー」というふうに呼ばれるのですが、かくいう私も、がんサバイバーです。 大西議員の発言は、この方の人間性を如実に表しているもので、発言が軽いだとか失言だとかという... Read More
私という生成物
本当に大切なことというのは後回しにされていることが多いのではないかと思います。目先の優先しなければならない現実に振り回され、いつでもできる本当に大切なことが分かっていながら出来ていない。 なんだか『星の王子さま』の、「本当に大切なことは目に見えないんだよ」に感覚が似てるなぁと感じています。 このホームページは、私にとって本当に... Read More
今夜はライトに
2017年スタートとともに始めたこのブログですが、当初は、4年間アメーバブログで書いてきたような堅調なスタイルではなく、もっとライトで軽はずみな冗談をふんだんに書き散らかしていこうと思っていたのですよ。 ところがどっこい、なんでだろうな、なんでかなー、ほとんどの記事が、ディープで堅い話題になってしまっているではありませんか。 ... Read More